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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年03月25日

高松宮記念(2011)

高松宮記念(2011)

今年の高松宮記念は、阪神競馬場の芝1200mコースへと舞台を替えて行われます。
これまでの傾向が今年も該当するかは疑問なところでありますが、過去10年のこのレースを見てみると、勝馬は全て前走で3番人気以上の支持を集めていた事が分かりました。
また2着馬も10頭中7頭、3着馬も10頭中6頭がこの傾向に該当しており、前走で1番人気~3番人気までの馬はそれぞれ30%を超える3着内率をマークする等、好走率も高くなっていました。
G1の大舞台という事もあり、前走でも沢山の支持を集めていたような実績・能力の持ち主がやはりここでも有力であると言えそうです。
  

  • Posted by ミドマ at 00:31中央競馬の情報

    2011年03月01日

    チューリップ賞(2011)

    チューリップ賞(2011)

    このレースの傾向として今回注目してみたのは、単勝オッズ別の成績です。
    過去10年を見ると、単勝オッズ3倍未満の馬が連対率80%以上と高い数値を残しており、信頼度の高さを示していました。
    ただ、オッズが2倍未満と圧倒的な支持を得ている馬が(4・1・0・1)の好成績を残している一方、2~2.9倍の馬は(0・4・0・1)と勝馬ゼロの成績。
    1番人気でも単勝オッズが2倍以上だった馬は共に最高成績が2着止まりとなっており、上位人気馬が優勢ではあるにしろ、馬券購入時の扱いには注意したいところです。
      

  • Posted by ミドマ at 00:02中央競馬の情報

    2011年02月16日

    ダイヤモンドステークス(2011)

    ダイヤモンドステークス(2011)

    このレースの傾向で注目したのは、前走の条件別成績です。
    過去10年で最も好成績を残していたのは、前走がオープン特別だったグループで、成績は(4・1・4・20)の3着内率31%でした。
    また、次いで好成績だったのは前走1600万下組で(2・7・1・23)の3着内率30%。
    前走が重賞だった馬も多数参戦していますが、前走がG1だった馬が(1・0・0・4)と、出走した5頭のうち馬券になったのは僅か1頭で、前走G3組は(0・0・0・5)と5頭全てが馬券外となっていました。
    また、前走がG2だった馬は(2・1・3・36)と6頭の3着馬を出していますが、3着内率は14%と、前走オープン特別組や条件クラス組を下回る数値となっていました。
    これらのデータを見ても分かるように、前走のクラスや実績に関係なく活躍馬が出ている事から、格下のレースから参戦している馬にも要注意が必要と言えるでしょう。

      

  • Posted by ミドマ at 11:48中央競馬の情報

    2011年02月03日

    きさらぎ賞(2011)

    きさらぎ賞(2011)

    このレースで期待しているのはコティリオンです。
    前走の500万下は勝馬から0.2秒差の3着だったコティリオンですが、デビューからこれまで複勝圏内を外した事はなく安定感のあるタイプ。
    重賞初挑戦だった2走前のラジオNIKKEI杯2歳ステークスでも、ダノンバラードとオールアズワンに続き0.1秒差で3着を確保しています。
    今回は中2週でのローテーションで参加する事となりますが、調整も順調で万全と言える状態で出走する事が出来そうです。
    これまで京都は2戦して1勝3着回の成績。
    外回りコースは初めてですが、伸びのあるフットワークを見せるコティリオンにはむしろ適正の高い舞台で好条件であると見ています。
      

  • Posted by ミドマ at 17:53今週の競馬予想

    2011年01月18日

    アメリカジョッキークラブカップ(2011)

    アメリカジョッキークラブカップ(2011)

    レース傾向として注目したのは人気と年齢別の成績です。
    2000年以降に中山競馬場で行われた計10回の当レースを調べてみると、勝馬10頭全てが1~5番人気で、上位人気馬が順当に活躍する傾向があると言えます。
    更に年齢別の成績を重ねて見ると、勝馬10頭中6頭が6歳以上の馬という事が分かりました。
    また、6番人気以下から勝馬こそ出ていないものの3着内に好走した7頭のうち6頭が6歳以上だった事に加え、ここ3年で3着以内に入った馬9頭全てが6歳以上だった点も要注目で、このレースではキャリア豊富な6歳以上の馬は軽視禁物であると考えています。
      

  • Posted by ミドマ at 23:47中央競馬の情報

    2011年01月04日

    中山金杯(2011)

    中山金杯(2011)

    このレースで期待しているのはコスモファントムです。
    前走の中日新聞杯では、ハナを切る競馬で勝馬トゥザグローリーと同斤量を背負い0.3秒差の2着を確保した同馬。
    トゥザグローリーが次走の有馬記念で強豪馬を相手に3着の好走をした事を考えても、同馬の能力の高さを窺い知る事ができる一戦だったと考えています。
    まだ重賞タイトルこそ持っていない馬ではありますが、2009年の萩ステークスでは、のちにダービーを制したエイシンフラッシュを完封する走りを見せているように、ハイレベルと言われる現4歳世代の中でも上位の素質がある事は間違いないでしょう。
    今回もメンバー的に先行可能と予想し、押し切りVを期待してみたいと思います。
      

  • Posted by ミドマ at 17:43今週の競馬予想

    2010年12月12日

    阪神ジュベナイルフィリーズ(2010)

    阪神ジュベナイルフィリーズ(2010)

    このレースで期待できるのはレーヴディソール。
    前走のデイリー杯2歳ステークスで、新馬戦から連勝での重賞制覇を飾った実力馬です。
    レース内容も完勝と言えるもので、スタートがもたつき後方からの競馬となる中、勝負どころから長く良い脚を使い最後はしっかりと差し切ってVを決めました。
    まだ発馬の遅さはあるものの、ここまでしっかりとした調整が行われてきた事で仕上がりに不安はなく、牝馬同士で直線が長い外回りコースと適正の高そうな舞台へ替わる今回は、勝ち負け濃厚と予想しています。
      

  • Posted by ミドマ at 12:25今週の競馬予想

    2010年11月28日

    ジャパンカップ(2010)

    ジャパンカップ(2010)

    このレースで期待しているのはローズキングダムです。
    デビュー当時から素質の高さを見せていた馬で、これまでの戦績は(4・2・1・1)と安定感抜群。
    クラシック3冠では、4着、2着、2着と勝ち切る事が出来なかった同馬ですが、勝馬との着差は全て0.2秒以内と僅差。
    更に、神戸新聞杯ではダービー馬のエイシンフラッシュを下し勝利を飾っているように、ハイレベルな3歳世代の中でもトップクラスに位置する存在である事は間違いなし。
    春から見ても馬体や精神面の成長が感じられ、更なる上昇が期待できる3歳馬という点からも、強豪古馬が揃うここでの活躍に期待してみたいと考えています。
      

  • Posted by ミドマ at 12:08今週の競馬予想

    2010年11月13日

    京王杯2歳ステークス(2010)

    京王杯2歳ステークス(2010)

    このレースで期待しているのはスカラブレイです。
    8月のデビューから1着→2着→5着という戦績の同馬。
    衝撃的だったのが新馬戦で、道中2番手から直線で鋭く抜け出すと、3ハロン35秒1という最速の上がりをマークし優勝を飾りました。
    また、2着に下したメイショウナルトがその後、未勝利で5馬身差の圧勝を飾ったり、野路菊ステークスで2着、デイリー杯2歳ステークスで3着と活躍を見せている事からも、この馬の素質の高さが感じられる一戦だったと言えるでしょう。
    5着に敗れた前走は勝馬と0.3秒差ですし、ハイペースに巻き込まれて最後に失速してしまった印象があり、度外視できると判断。
    自分のペースでしっかりと脚を溜める事さえできれば、最後は自慢の末脚を爆発させてくれると期待しています。
      

  • Posted by ミドマ at 15:06今週の競馬予想

    2010年10月29日

    天皇賞秋(2010)

    天皇賞秋(2010)

    このレースの傾向として注目してみたのは、同年にG1レースへ2回以上出走していた馬の活躍です。
    中山競馬場で開催された02年以外の過去10年間を見ると、必ずこの傾向の該当馬が連対を果たしていました。
    昨年は特にこの傾向が色濃く出た一戦で、1~3着に入った5番人気カンパニー、7番人気スクリーンヒーロー、1番人気ウオッカが全てこの傾向に該当していました。
    また、2番人気だったシンゲンと3番人気オウケンブルースリが、5着、4着と馬券圏内を外していますが、両馬ともその年のG1戦への出走歴はありませんでした。

      

  • Posted by ミドマ at 11:37競馬うんちく

    2010年10月15日

    デイリー杯2歳ステークス(2010)

    デイリー杯2歳ステークス(2010)

    距離延長したデビュー2戦目で、後続を5馬身突き放す圧巻の走りを見せたメイショウナルトに注目しています。
    新馬戦は2着に敗れた同馬ですが、1200mから1800mへ距離延長した2戦目では適正と素質の高さを十分にアピールしました。
    前走の野路菊ステークスは、勝馬ウインバリアシオンの強さに屈したものの、2着を確保し存在感のあるところを見せています。
    1ハロンの距離短縮はそれほどマイナスになる事はないと思いますし、中間の意欲的な調教内容からも、再度首位争いが期待できると思います。
      

  • Posted by ミドマ at 17:23今週の競馬予想

    2010年09月30日

    札幌2歳ステークス(2010)

    札幌2歳ステークス(2010)

    ジャングルポケットやロジユニヴァース、アドマイヤムーンのG1馬3頭が、過去にこのレースを優勝しているように、将来有望な素質馬の活躍が期待できる2歳重賞戦です。
    過去10年における単勝オッズ別の成績を見てみると、2~3倍未満のオッズだった馬が(3・1・2・1)と好成績で、3着内率はなんと85%をマークしていました。
    次いで好成績なのは3~5倍未満で、(3・1・1・5)の3着内率50%と、低オッズの馬が人気に応える傾向が強いと言えそうです。
    一方、20倍以上のオッズだった馬は(1・1・1・61)の成績で、勝馬1頭を含む3頭が馬券に絡んでいますが、3着内率は4%に留まっていました。
      

  • Posted by ミドマ at 00:12中央競馬の情報

    2010年09月12日

    セントウルステークス(2010)

    セントウルステークス(2010)

    過去10年で8勝を挙げているように、牝馬が圧倒的な強さを見せるこのレース。
    そこで狙ってみたいのはスカイノダンです。
    時計勝負に実績があり、開幕週の良馬場は好材料で、順調に使われている点も強味。
    格上挑戦だった前走の北九州記念では、重賞初挑戦ながら2着に好走して見せた同馬。
    軽ハンデの恩恵があった事を差し引いても、2連勝2着2回で重賞連対を果たした目下の充実度は軽視できないと考えています。
      

  • Posted by ミドマ at 13:02今週の競馬予想

    2010年08月26日

    新潟記念(2010)

    新潟記念(2010)

    直線距離が659メートルもある新潟の外回りコースで、持ち前の鋭い末脚が武器になると考えているのがスマートギアです。
    昨年5月に参戦した準オープン以来、白星を挙げる事ができないスマートギアですが、秋の京都大賞典や鳴尾記念では、強いメンバーを相手に上がり最速をマークし2着を確保。
    今回行われた最終追い切りでも、荒れた馬場の坂路で、単走馬なりのまま、ラスト1ハロン12秒3の鋭い切れ味を見せています。
    フットワークを乱す事なく、実戦さながらの速い時計を出すデキの良さに、久々の勝利が期待できると考えています。

      

  • Posted by ミドマ at 14:39今週の競馬予想

    2010年08月13日

    クイーンステークス(2010)

    クイーンステークス(2010)

    このレースで期待しているのはラヴドシャンクシーです。
    母のシャンクシーは、仏国で行われたアスタルテ賞などで5勝を挙げ、G1の大舞台でも再三上位争いを演じてきた実力馬。
    やや出世は遅れたものの、近走での充実度から良血開花の印象が強い同馬。
    最終追い切りでも、激しい雨の中、レベルの高い動きを披露しており、芝コースを単走でスタートすると、4コーナー付近から加速し、直線は馬なりのままシャープな伸び脚を見せ、最後は11秒8でフィニッシュしています。
    精神的な成長と性能の高さを改めて感じさせる動きに、格上挑戦のここでもチャンスがあると期待させられます。
      

  • Posted by ミドマ at 11:40今週の競馬予想

    2010年07月30日

    小倉記念(2010)

    小倉記念(2010)

    日曜の小倉記念で有力と考えているのはナリタクリスタルです。
    形の上では昇級戦となる今回ですが、2月に行われた小倉大賞典で2着に好走した実績がある馬で、ハンデ戦のここなら互角以上の戦いが可能でしょう。
    前走の釜山ステークスでも1分45秒9と好時計を出し優勝を決めているように、絶好調で勢いも十分。
    前走後は輸送を避けるために滞在しての調整を行っており、引き続き好状態を保っています。
    抜け出すとふわっとしてしまうクセがあるため、オープン特別や重賞の方が合っている印象で、最昇級のここでもチャンスはあると思います。

      

  • Posted by ミドマ at 22:40今週の競馬予想

    2010年07月23日

    函館記念(2010)

    函館記念(2010)

    今週の函館記念で有力視しているのはフィールドベアーです。
    連対率80%と抜群の適正の高さを見せる函館で、悲願の重賞制覇を目指すフィールドベアー。
    2008年のこのレースでも2着に好走するなど相性が良く、前走の函館競馬場グランドオープン記念4着以上の活躍も十分期待できると考えています。
    デキも好状態をキープしており、最終追い切りでもきついカーブの4コーナーがある函館Wコースで破格の6ハロン78秒9をマークしています。
    主戦の秋山騎手も、負傷での休養から今週復帰。
    名コンビでの一戦に、リハーサル以上の走りを期待してみたいと思います。
      

  • Posted by ミドマ at 17:28今週の競馬予想

    2010年07月16日

    アイビスSD(2010)

    アイビスSD(2010)

    今週のアイビスSDで有力視しているのは、やはりカノヤザクラ。
    今回は同一重賞3連覇がかかる一戦です。
    2年連続優勝を飾っているように、レース適正は高く、もちろん勝ち負けできるだけの実力がある馬。
    ただ、今回は去年より2キロも斤量が増え、牡馬に換算すると59キロに値する57キロの酷量。
    条件は厳しくなりますが、中間の動きは上々で、最終追い切りではそれまで見せていた馬場入りでの気難しさがなくなりスムーズなスタート。
    前半はなだめ、後半2Fを12秒9~12秒9にまとめています。

      

  • Posted by ミドマ at 13:32今週の競馬予想

    2010年07月09日

    プロキオンS(2010)

    プロキオンS(2010)

    今週のプロキオンSで有力と考えているのは、ナムラタイタンです。
    デビューから6連勝中で、ダート界の新星として注目を集めている一頭です。
    前走の欅ステークスでは、初の斤量57キロに加え、長距離輸送や左回りなど厳しい条件の中、好位から鋭く抜け出し後続を1馬身以上離して快勝を決めました。
    課題を難なくクリアしてみせるあたり、能力や素質の高さは非凡で、重賞初挑戦のここも軸馬として信頼できると考えています。
    体質の弱さも成長と共に改善されていますし、2戦ぶりに主戦の熊沢騎手とコンビを組める事もプラスになるでしょう。

      

  • Posted by ミドマ at 20:54今週の競馬予想

    2010年07月02日

    武豊が小倉で復帰!?

    3月27日に行われた毎日杯で落馬負傷した武豊が、小倉開幕週での復帰が有力と伝えられました。
    ダービーでの復帰が囁かれていましたが、左鎖骨遠位端骨折や腰椎横突起骨折などの重傷だった事もあり、復帰は先延ばしに。
    自身のHPでは、「肩は着実によくなっている」と話している武豊ですが、11日に行われるプロキオンステークスで騎乗依頼を受けていたマカニビスティーの管理者へ、断りの連絡を入れた事も判明しています。
    また、凱旋門賞へ挑戦するヴィクトワールピサの騎乗依頼を受けた事も明らかとなっており、「感謝感激です」とのコメントを残しています。
      

  • Posted by ミドマ at 20:49中央競馬の情報